真皇杯関東予選使用構築 『カベマンダ』
真皇杯の関東予選に参加して予選7-2の1位通過、決勝トーナメントの2回戦で負けてベスト16でした。そして僕に勝った人がそのあとパーティの記載ミスで失格になるという何とも言えない感じでした。
結果は微妙でしたが記事を書きたいので書きます。
使用構築
構築コンセプト
壁+マンダ+ガルドorウルガの数値で押し切る積み展開
襷ゲッコウガから展開してアドを稼いで勝ち逃げする
この2つのプランで勝つ
個別紹介
カバルドン@半分回復木の実
腕白 212(228)-132-171(140)-*-110(140)-67
全部壁かゲコ展開で勝てると思ったので選出0。
最近思ったけどカバルドンって使うの難しい。
意地っ張り 183(100)-185(156)-150-*-110-172(252)
恩返し/地震/竜の舞/羽休め
超久しぶりに地震マンダ使ったけど選出のしやすさが段違いだった。
壁があれば何にでも勝てるし最強。多分全部出した。
ギルガルド@鋼Z
意地っ張り 161(204)-111(244)-170-*-170-88(60)
アイアンヘッド/影うち/剣の舞/キングシールド
大好き鋼Zガルド。
このポケモンも壁があると数値がすごいことになるから最強。
予選の時に挑発されたブレードフォルムのガルドVSリザXの対面になってZキンシを打ったら相手がめっちゃびっくりしてて楽しかった。
ウルガモス@ムシZ (むしのしらせ)
控え目 161(4)-*-85-205(252)-125-152(252)
炎の舞/虫のさざめき/蝶の舞/身代わり
受けループやサイクル構築に対する崩しの駒。受けループの特殊受けであるラッキーを+3むしのしらせ「ぜったいほしょくかいてんざん」で大体落とせるようになる。受けループ対策は「ステルスロック」と合わせてこのウルガモスと後述のカプ・レヒレに任せていた。また「みがわり」はむしのしらせ圏内に入れるための削りだけでなく有利対面で「みがわり」を押すことで出てくるガブリアスを「ぜったいほしょくかいてんざん」で落とすときに使うなど非常に有用な技だった。+1むしのしらせ発動時「ぜったいほしょくかいてんざん」の火力の目安はH振りメガボーマンダを落とすことができる程度。
カプ・コケコ@光の粘土
臆病 167(172)-*-105-*-106(84)-200(252)
自然の怒り/挑発/リフレクター/光の壁
とても使いやすかった。
大体こいつから展開してた。
カバマンダに普通に入るポケモンだから壁が全く読まれないのがgood
ゲッコウガ@気合の襷 (げきりゅう)
臆病 147-*-87-155(252)-92(4)-191(252)
熱湯/悪の波動/水手裏剣/挑発
初手において雑に相手を削るだけで活躍する。
コケコもそうだけど早い挑発持ち偉すぎる。
よくしてた選出
コケコ+マンダ+ガルド
コケコ+マンダ+ウルガ
ゲッコ+マンダ+ガルド
適当だけどこんな感じです。
楽しかったけど負けちゃって悔しかったです。
おわり