【SM シーズン1使用構築】 StealCycleジバカグヤ 【最高2122/最終2028】
こんにちはこんばんはランドというものです。
第7世代になってから初めてのレーティングバトルお疲れ様でした。
前置きはこのくらいにして早速シーズン1で僕が使用した構築を紹介したいと思います。
使用構築
メガゲンガー+テッカグヤから組み始めた。
テッカグヤが電気と対面してしまった際の引き先としてジバコイルとマンムー、ゲンガーマンムージバコイルと優秀な並びを作れるカプ・レヒレ、面倒くさい奴らを56すガルーラという順で構築が出来上がりました。
個別紹介
ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張り 肝っ玉→親子愛
203-194-121-*-122-128
ブレイククロー/地震/岩雪崩/身代わり
6世代の王を舐めている物理受けポケモンを分からせるガルーラ。
ポリ2は毒打ってくるし、テッカグヤは宿り木打ってくるので身代わりで透かしてブレクロでB下げて雪崩で怯ませて突破する。
正直全然強いと思わないしこんな技構成のガルーラ採用したいとも思わないけど使っていた。
わりと強かった...w
ゲンガー@ゲンガナイト
臆病 呪われボディ→影踏み
159-*-100-190-124-200
祟り目/ヘドロ爆弾/鬼火/道連れ
もとはシャドボヘド爆挑発道連れだったが余りにも弱かったので、変えた。
鬼火を当てることでテッカグヤやカプ・レヒレの耐久を底上げでき、自身の祟り目で抜いていく動きも出来るため非常に強力だった。
マンムー@気合いの襷
意地っ張り 鈍感
185-200-100-*-81-132
地震/氷柱張り/氷の礫/吠える
地面枠兼襷枠。
後述するジバコイルは大抵のカプ・コケコに強いのだが、ボルトチェンジで逃げられてしまうためマンムーを採用。
吠えるはやたら長いイーブイのZ技バトンを封じたり、起点回避のために入れていた。
個人的に襷マンムーは意地っ張りの方が強いと思った。
カプ・レヒレ@ミズZ
図太い ミストメ―カー
177-*-165-133-150-105
強かった。
後投げされやすいコケコやゲンガーに水Zハイドロポンプを打てばその試合は大体勝てた。
挑発はフィールドが切れたのをいいことに毒を入れようとしてくる奴らを黙らせるため。
調整はどっかのブログのパクリ。
ジバコイル@突撃チョッキ
控えめ アナライズ
175-*-135-181-130-80
10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/めざめるパワー炎
テテフやコケコを誤魔化すための突撃チョッキジバコイル。
強かったのだが終盤になればなるほどテッカグヤから地震が飛んできて、コケコは瞑想羽休めしてくるので辛かった。
めざパはミラーやデンジュモク意識で地面でもよき。
テッカグヤ@ゴツゴツメット
呑気 ビーストブースト
203-121-170-127-123-72
ヘビーボンバー/火炎放射/ギガドレイン/めざめるパワー氷
フルアタゴツメテッカグヤ。
欲しい技を詰め込んだら小学生みたいな技構成になっていた。
ギガドレインは便利な技でマンムーを養分にしたりメガギャラドスに勝てたりするので使いやすかった。
宿り木は単品だと強くない気がしたので採用しなかった。
よくしていた選出は
++
これで、他は臨機応変に刺さっているポケモンを見極めて出していた。
まとめ
SMシーズン1でORASの最高レート2111を更新出来てとても嬉しく思います。
しかし正直なところ「もう少し出来たな」「まだやれるな」という気持ちが本音です。
S2は更に良い結果を目指して頑張っていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最高レート到達時の画像。